しまさんのアタマの中

ワタクシしまさんのアタマの中。公益性ってなんぞ?「にんげんの森」。宗教のこれからを考える「宗教といつか」。そのほか普段思ったこと、知れば少し幸せになれるかもな考え方を書いてみてます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

「にんげんの森」③ 公益性の3要素 「公共」

「公共」の要素 社会への視点 個人はどうすればよい? まとめ 「公共」の要素 「公共」の要素は、「色んな人が触れることができる。色んな人が価値あること、良いことと感じること。」と定義します。 公共のもの、公共のことを想像すれば、この意味は非常に…

「にんげんの森」② 「公益性」の3要素と社会貢献

前回は「公益性」について話してきました。定義は「社会にとって良いこと、価値となること」としました。そして、具体的に社会にとって良いこと、価値となることとは何かについて、大学教育を一例にとりあげたり、企業の理念をもとに考えてみたりしました。 …

宗教といつか① 駆けだし

自分のブログで、ちゃんとアタマの中を開示しようとするならば、必ず「宗教と現代社会」「宗教の可能性」「宗教が社会に開くには」なんていう話をしたいのです。なぜなら、私自身寺育ちであり、大学で会計学を専攻しながら、卒業研究では「宗教法人の情報開…

「にんげんの森」① 公益とはなにか

あらためて、第46回政策・情報学生交流会分科会B「にんげんの森」でやってきたことについて、書いていきたいと思います。 そもそもわたし自身、大学は経営学、会計学を専攻していました。その中で、自分が寺院出身ということもあり、その経験から「宗教法人…

「にんげんの森」のあとがき

僕のもう一つの卒論が終わりました。 とはいえ、ほんとの卒論は1月18日に出してたんですが(笑)。もう一つの卒論とは、そう、「政策・情報学生交流会(分科会紹介 – 第46回 政策・情報学生交流会)」での分科会という一つの勉強クラスタです。 ここで書きたい…