しまさんのアタマの中

ワタクシしまさんのアタマの中。公益性ってなんぞ?「にんげんの森」。宗教のこれからを考える「宗教といつか」。そのほか普段思ったこと、知れば少し幸せになれるかもな考え方を書いてみてます。

「にんげんの森」③ 公益性の3要素 「公共」

「公共」の要素 社会への視点 個人はどうすればよい? まとめ 「公共」の要素 「公共」の要素は、「色んな人が触れることができる。色んな人が価値あること、良いことと感じること。」と定義します。 公共のもの、公共のことを想像すれば、この意味は非常に…

「にんげんの森」② 「公益性」の3要素と社会貢献

前回は「公益性」について話してきました。定義は「社会にとって良いこと、価値となること」としました。そして、具体的に社会にとって良いこと、価値となることとは何かについて、大学教育を一例にとりあげたり、企業の理念をもとに考えてみたりしました。 …

宗教といつか① 駆けだし

自分のブログで、ちゃんとアタマの中を開示しようとするならば、必ず「宗教と現代社会」「宗教の可能性」「宗教が社会に開くには」なんていう話をしたいのです。なぜなら、私自身寺育ちであり、大学で会計学を専攻しながら、卒業研究では「宗教法人の情報開…

「にんげんの森」① 公益とはなにか

あらためて、第46回政策・情報学生交流会分科会B「にんげんの森」でやってきたことについて、書いていきたいと思います。 そもそもわたし自身、大学は経営学、会計学を専攻していました。その中で、自分が寺院出身ということもあり、その経験から「宗教法人…

「にんげんの森」のあとがき

僕のもう一つの卒論が終わりました。 とはいえ、ほんとの卒論は1月18日に出してたんですが(笑)。もう一つの卒論とは、そう、「政策・情報学生交流会(分科会紹介 – 第46回 政策・情報学生交流会)」での分科会という一つの勉強クラスタです。 ここで書きたい…

なんで人間を「材」「財」って考えるの?

人間って、「財」じゃなきゃだめなの? という疑問が最近湧いた。就活してた時、いろんな会社が「弊社では人財開発を進めております」とか「人財の採用を進めます」とか言ってた。 でもさ、人間て「財」じゃないし、「材」じゃないと思う。というのを以前つ…

「弱い」という強み

もう一つのテーマ 前の交流会終わってから、「こういうテーマで分科会やりたい」って言い続けてたらやらせていただくことに。気になったらおいでませー\(^^)/ https://t.co/KVW1RrgjP1— しまさん (@shima_kun_0825) 2017年11月28日 8月に参加した学生の勉強…

「1から100」と「0から1」

「負けない」のはどちらだろう。 僕は。「勝ち負け」なんていう概念は必要ないと思う。あんなに人間を荒ませてしまう概念いらない。少なくとも、「勝ち組」という言葉が代表だけど、勝ちなんていらない。誰かが負けなきゃいけないのはおかしい。 でも勝負と…

男子に対する「強くなりなさい」という呪い

「男子は強いんだから泣くんじゃないんですよ」 小学校の頃によく言われた。中学校でも言われた。昔ながらの家庭や学校ではよく言われたのかもしれないから、頻出フレーズの一つだろう。 しかし、残念ながら本当に「強い」人は小学校で泣く機会なんてそうそ…

報告 ~ブログ始めました、夏なんで~

夏なんで 夏なんで、なんてたいそうなものではないけど、いろいろ区切りがついてきたのでなんとなくブログを書いてみたくなった。 本当に気分。 どんな人が読むのかよくわからないし、僕としては読みたい人が読んでいけばいいやっていうくらい。 ブログの運…